町でラッパが鳴ったなら、 民は驚かないだろうか。 主がなされるのでなければ、 町に災が起るだろうか。
わたしは光をつくり、また暗きを創造し、 繁栄をつくり、またわざわいを創造する。 わたしは主である、 すべてこれらの事をなす者である。
ラッパとときの声の日、 堅固な町と高いやぐらを攻める日である。
このようにわたしたちは、主の恐るべきことを知っているので、人々に説き勧める。わたしたちのことは、神のみまえには明らかになっている。さらに、あなたがたの良心にも明らかになるようにと望む。
あなたがたはわたしに対して悪をたくらんだが、神はそれを良きに変らせて、今日のように多くの民の命を救おうと計らわれました。
このイエスが渡されたのは神の定めた計画と予知とによるのであるが、あなたがたは彼を不法の人々の手で十字架につけて殺した。
ベニヤミンの人々よ、 エルサレムの中から避難せよ。 テコアでラッパを吹き、 ベテハケレムに合図の火をあげよ。 北から災が臨み、大いなる滅びが来るからである。
ユダに告げ、エルサレムに示して言え、 「国中にラッパを吹き、大声に呼ばわって言え、 『集まれ、われわれは堅固な町々へ行こう』と。
み手とみ旨とによって、あらかじめ定められていたことを、なし遂げたのです。
彼は国につるぎが臨むのを見て、ラッパを吹き、民を戒める。
万国の王であるあなたを、 恐れない者がありましょうか。 あなたを恐れるのは当然のことであります。 万国のすべての知恵ある者のうちにも、 その国々のうちにも、 あなたに並びうる者はありません。
ギベアで角笛を吹き、 ラマでラッパを鳴らし、 ベテアベンで呼ばわり叫べ。 ベニヤミンよ、おののけ。
主は言われる、あなたがたはわたしを恐れないのか、 わたしの前におののかないのか。 わたしは砂を置いて海の境とし、 これを永遠の限界として、 越えることができないようにした。 波はさかまいても、勝つことはできない、 鳴りわたっても、これを越えることはできない。
ああ、わがはらわたよ、わがはらわたよ、 わたしは苦しみにもだえる。 ああ、わが心臓の壁よ、 わたしの心臓は、はげしく鼓動する。 わたしは沈黙を守ることができない、 ラッパの声と、戦いの叫びを聞くからである。
もしわながなかったなら、 鳥は地に張った網にかかるだろうか。 網にもし何もかからなかったなら、 地からとびあがるだろうか。
この日の以前には、人も働きの価を得ず、獣も働きの価を得ず、また出る者もはいる者も、あだのために安全ではなかった。わたしはまた人々を相たがいにそむかせた。
彼がなお彼らと語っているうちに、王は彼のもとに下ってきて言った、「この災は主から出たのです。わたしはどうしてこの上、主を待たなければならないでしょうか」。